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検証ルール セットとタスク画面フィールドとの関連付け

ディレクトリ レベル検証では、以下のように間接的にルール セットとタスク画面フィールドの関連付けを行うことができます。

1. 前のセクションで説明されているとおり、管理対象オブジェクト属性とルール セットを関連付けます。
2. 検証されるタスク画面フィールドは、必ずルール セットに関連付けられた管理対象オブジェクト属性を使用して設定します。 実行時に、エンド ユーザが入力したフィールド値がルール セットのルールに対して検証されます。

通常、タスク画面フィールドは、すでに属性を使用して設定されています。 ただし、タスク画面にフィールドを追加できます。または、フィールドに割り当てられた属性を変更できます。 その場合、フィールドへの入力値をディレクトリ レベル検証の対象としたい場合は、directory.xml で適切なルール セットにマッピングされる属性を使用して、フィールドを設定します。