CA Identity Manager への統合および、タスク画面フィールドへの直接または間接的な関連付けにより、検証ルールを設定します。
ユーザの検証ルール設定方法は、以下のように、ユーザがルールを特定のタスク画面のフィールドに適用するか(タスク レベル検証)、または任意のタスク画面のフィールドに適用するか(ディレクトリ レベル検証)により決定します。
フィールドが含まれるタスク画面、およびタスク画面が含まれる CA Identity Manager 環境にかかわらず、属性を使用して設定されたいずれかのフィールドで、検証が実行されます。
プロファイル タスク画面でフィールド プロパティを定義するときに、ユーザ コンソールでタスク レベル検証を設定します。 標準的な手順を以下に示します。
注: フィールド プロパティの詳細については、「管理ガイド」およびユーザ コンソール オンライン ヘルプを参照してください。
com.mycompany.MyJavaValidator
CA Identity Manager では、カスタム Java クラス ファイルに指定されたルート ディレクトリ に、クラス ファイルが格納されていると判断します。
このフィールドには JavaScript コードを指定する必要があります。 タスク レベルの検証では、JavaScript コードを含むファイルを参照することはできません。
注: プロファイル設定画面の他のフィールド プロパティの定義の詳細については、画面上の[ヘルプ]ボタンをクリックしてください。
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