ローカライズのために CA Identity Manager を設定する前に、以下に関する注意が必要です。
注: ユーザが CA SiteMinder を使用しており、ユーザの環境ではマルチバイトのユーザ ID でユーザが管理される場合、ユーザはマルチバイト文字をサポートする CA SiteMinder 認証方式で認証する必要があります。 たとえば HTML フォーム認証の場合。 基本認証方式はマルチバイト認証をサポートしていません。 CA Identity Manager の認証方式の設定の詳細については、「設定ガイド」の CA Identity Manager 向け CA SiteMinder 機能の設定に関する章を参照してください。
CA Identity Manager ではマルチバイトの文字エンコーディング(UTF-8)が使用されます。 ユーザがシングルバイトの文字セットを指定する場合、文字スペースが不十分であるために文字が破損したように見える場合があります。
注: NLS_LANG パラメータおよびデータベース文字エンコーディングの設定の指示については、Oracle のマニュアルを参照してください。
Java SDK native2ascii ツール
Unicode エスケープ シーケンス間で翻訳します。 ローカライズには主にプロパティ ファイルの翻訳が含まれるので、ツールは Unicode エスケープ シーケンスを持つ ASCII ですべてのファイルを処理します。
ローカライズ ツールを設定するには、CA Identity Manager 管理ツールがインストールされているシステムに、JDK をインストールして native2ascii ツールをインストールします。
native2ascii ツールの詳細については、Java Web サイトで以下の場所を参照してください。
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/docs/guide/intl/index.html
Ant 1.7 以上
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