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レポートのリクエスト

レポートを表示するには、レポートの管理権限を持つユーザにレポートをリクエストします。 監査データを追跡する適切なレポートを選択します。 レポート リクエストが承認を必要とする場合、システムはユーザに電子メール アラートを送ります。

レポートをスケジュールする前に、以下の手順を実行します。

1. 管理者権限でユーザ コンソールにログインします。
2. ［ロールおよびタスク］-［管理タスク］に移動し、変更する監査レポートを検索します。
3. ［タブ］タブを選択し、編集する IAM ReportServerScheduler をクリックします。
4. ［反復オプションの有効化］チェック ボックスをオンにします。
5. ［OK］-［サブミット］をクリックします。

次の手順に従ってください：

1. レポート タスクのユーザ権限でユーザ コンソールにログインします。
2. ［レポート］-［レポート タスク］-［レポートのリクエスト］を選択します。

   レポートのリストが表示されます。

3. 監査ベースのレポートを選択します。

   ［パラメータ］画面が表示されます。

4. ［レポートのスケジュール］をクリックし、レポートのスケジュールを選択します。

   今すぐ

   このオプションを指定すると、レポートがただちに実行されます。

   1 回

   このオプションを指定すると、特定の期間内にレポートが 1 回実行されます。 レポート生成時の開始日、終了日、開始時刻、終了時刻を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）毎時間

   このオプションを指定すると、開始時刻とその後「n」時間ごとにレポートが生成されます。「n」は後続のレポートの生成間隔を示します。 開始日、終了日、開始時刻、終了時刻、後続のレポート間隔を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）毎日

   このオプションを指定すると、開始時刻とその後「n」日ごとにレポートが生成されます。「n」は後続のレポートの生成間隔を示します。 開始日、終了日、開始時刻、終了時刻、後続のレポート間隔を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）毎週

   このオプションを指定すると、開始日から毎週指定した曜日にレポートが生成されます。 レポート生成時の開始日、終了日、開始時刻、終了時刻を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）毎月

   このオプションを指定すると、開始日からその後「n」か月ごとにレポートが生成されます。 「n」か月とは、一連のレポートの間隔の月数を示しています。 開始日、終了日、開始時刻、終了時刻、後続のレポート間隔を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）指定した月の特定の日にレポートを実行

   このオプションを指定すると、指定した月の特定の日にレポートが生成されます。 レポート生成時の開始日、終了日、開始時刻、終了時刻を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）最初の月曜日

   このオプションを指定すると、毎月最初の月曜日にレポートが生成されます。 レポート生成時の開始日、終了日、開始時刻、終了時刻を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）月末日

   このオプションを指定すると、月末日にレポートが生成されます。 レポート生成時の開始日、終了日、開始時刻、終了時刻を選択する必要があります。

   （監査レポートのみ）毎月特定の週の特定の曜日

   このオプションを指定すると、毎月特定の週の特定の曜日にレポートが生成されます。 レポート生成時の開始日、終了日、開始時刻、終了時刻を選択する必要があります。 たとえば、毎月第 3 週目の金曜日にレポートを生成することができます。

5. ［サブミット］をクリックします。

   レポート リクエストがサブミットされます。 ユーザの環境設定に応じて、リクエストはすぐに実行されるか、管理者による承認の後に実行されます。

   通常、システムによるリクエスト完了前に、システム管理者またはレポート管理権限を持つ別のユーザがレポート リクエストを承認する必要があります。 承認が必要な理由は、レポートによっては実行に長い時間がかかったり、多大なシステム リソースが必要とされるためです。 レポート リクエストが承認を必要とする場合、システムはユーザに電子メール アラートを送ります。

   注： 承認が必要な場合は、環境の［ワークフローの有効化］を設定します。