この画面を使用して、ユーザのユーザ ストア用の設定クレデンシャルを入力します。 また、ディレクトリ検索パラメータを入力したり、フェイルオーバ接続を追加したりできます。 接続情報を入力した後で、［Next］をクリックして管理対象オブジェクトを選択します。
注： この画面に表示されるフィールドは、ユーザ ストアのタイプ、およびディレクトリ設定ウィザードを使用して接続を作成するか、XML ファイルを直接インポートして接続を作成するかによって異なります。
この画面には、以下のフィールドがあります。
接続しているユーザ ディレクトリの名前を指定します。
ユーザ ディレクトリの説明を指定します。
ユーザ ストアが格納されているコンピュータのホスト名を指定します。
ユーザ ストアが格納されているコンピュータのポートを指定します。
LDAP ユーザ ストアにアクセスするためのユーザ ドメイン名を指定します。
CA Identity Manager がデータベースに接続するために使用する既存の JDBC データ ソースの名前を指定します。
プロビジョニング サーバにアクセスするためのユーザ名を指定します。
注： プロビジョニング サーバの場合のみ。
プロビジョニング サーバにアクセスするためのドメイン名を指定します。
注： プロビジョニング サーバの場合のみ。
LDAP ユーザ ストア/プロビジョニング サーバにアクセスするためのパスワードを指定します。
LDAP ユーザ ストア/プロビジョニング サーバにアクセスするためのパスワードを確認します。
これを選択した場合、LDAP ユーザ ディレクトリへの Secure Sockets Layer （SSL）接続を強制します。
ディレクトリの開始ポイントとして機能する LDAP ディレクトリの場所を指定します。通常、組織（o）または組織単位（ou）です。
注： LDAP ユーザ ストアの場合のみ。
ユーザ ディレクトリの検索時に CA Identity Manager が返す結果の最大数を指定します。 結果数が限度を超えると、エラーが表示されます。
最大行数を設定することにより、検索結果を制限する LDAP ディレクトリ内の設定を無効にすることができます。 矛盾する設定が適用される場合、LDAP サーバは優先度の最も低い設定を使用します。
単一の検索で返すことができるオブジェクトの数を指定します。 オブジェクトの数がページ サイズを超える場合、CA Identity Manager は複数の検索を実行します。
［Search Page Size］を指定するときは、以下の点に注意してください。
CA Identity Manager がディレクトリの検索を終了するまでの最大秒数を指定します。
プライマリ システムが利用できない場合に、重複するユーザ ストアまたは別のプロビジョニング サーバが存在するシステムのホスト名を指定します。 複数のサーバがリストに表示される場合、CA Identity Manager はリストされているのと同じ順序でシステムへの接続を試みます。
プライマリ システムが利用できない場合に、重複するユーザ ストアまたは別のプロビジョニング サーバが存在するシステムのポートを指定します。 複数のサーバがリストに表示される場合、CA Identity Manager はリストされているのと同じ順序でシステムへの接続を試みます。
追加のファイルオーバ ホスト名およびポート番号を追加する場合にクリックします。
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