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Operation エレメント

Operation エレメントは、カスタム クエリを実行できる SQL ステートメントを定義したり、属性の作成、取得、変更、または削除を行うストアド プロシージャを呼び出したりします。 Operation エレメントは以下の例のように、IMSManagedObjectAttr エレメントの従属エレメントです。

<ImsManagedObjectAttr physicalname="tblUsers.id" displayname="User Internal ID" description="User Internal ID" valuetype="Number" required="false" multivalued="false" maxlength="0" hidden="false" permission="READONLY">
  <Operation name="GetDb" value="select @@identity" />

Operation エレメントのパラメータを以下に示します。

name

操作の事前定義済みの名前を指定します。 有効な操作は以下のとおりです。

• Create
• Get
• Set
• Delete
• GetDB

  GetDB 操作は、一意の識別子がデータベースまたはストアド プロシージャから生成されるときに、作成タスク中にデータベースから一意の識別子を取得します。

value

実行する SQL ステートメントまたはストアド プロシージャを定義します。 有効な値は以下のとおりです。

• INSERT
• SELECT
• UPDATE
• DELETE
• CALL （ストアド プロシージャの場合）

注： パラメータは特に指定されていない限りオプションです。

Operation エレメントには 1 つ以上の Parameter エレメントを含めることができます。