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カスタム操作
特定の管理対象オブジェクトのカスタム操作を定義すると、以下の操作を行うことができます。
- ストアド プロシージャの使用
- データベース構造に対するクエリの最適化
- データベースに生成された一意の識別子の取得
カスタム操作は属性にのみ適用されます。
カスタム操作を指定する場合は、以下の点に注意してください。
- カスタム操作を指定するユーザは SQL に精通している必要があります。
- CA Identity Manager はカスタム操作を検証しません。 ランタイムまで、構文エラーおよび無効なクエリはレポートされません。
- 属性に対してカスタム操作を指定する場合は、CA Identity Manager タスクの検索フィルタでその属性を使用することはできません。
- カスタム操作は XML 標準に従う必要があります。 XML 構文を使用して特殊文字を表します。 たとえば、' として一重引用符(')を指定します。
カスタム操作を指定するには、Operation エレメントを使用します。
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