CA Identity Manager では、電子メールの送信タイミングを決定する複数のオプションがデフォルトで用意されています。 一部のオプションでは、タスクやイベント名などの追加情報が必要になります。 たとえば、タスクの開始時に電子メールを送信するには、電子メールをトリガするタスクを選択する必要があります。
[送信のタイミング]オプションでは、以下のオプションから 1 つ以上を選択できます。
ユーザが作成されると電子メールを送信します。 CreateUserEvent が完了すると電子メールが送信されます。
ユーザが変更されると電子メールを送信します。 ModifyUserEvent が完了すると電子メールが送信されます。
ワークフロー プロセスによって承認者が割り当てられると電子メールが送信されます。 このオプションを選択する場合、適用可能なワークフロー プロセスを指定してください。 このポリシーで定義される電子メールは、選択したワークフロー プロセスの各ステップで、承認者に個別に電子メールを送信します。
ワークフロー プロセスが指定したアクティビティに到達すると、電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、適用可能なワークフロー プロセスを指定してください。 このポリシーで定義される電子メールは、各承認ステップで電子メール通知を個別に送信します。
イベントが[以前]状態になると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、イベントを指定してください。
注: [イベント開始時]を指定し、電子メールの送信が失敗した場合、通知に関連付けられたイベントは実行されません。
イベントが[以降]状態になると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、イベントを指定してください。
イベントが[承認]状態になると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、イベントを指定してください。
イベントが[拒否]状態になると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、イベントを指定してください。
イベントが失敗すると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、イベントを指定してください。
タスクの処理が開始されると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、タスクを指定してください。
タスクが完了すると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、タスクを指定してください。
タスクが失敗すると電子メールを送信します。 このオプションを選択する場合、タスクを指定してください。
|
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|