現在、イベントは管理コンソールからのワークフロー プロセスにマッピングするか、特定のタスク内でポリシーベースのワークフロー承認ポリシーと関連付けることができます。 新しい「グローバル ポリシーベースのイベント用ワークフローの設定」タスクにより、管理者はポリシーベースのワークフロー マッピングを環境レベルで設定できます。 管理者タスクにおけるイベント用のポリシーベースのワークフローの設定とは異なり、設定済みポリシーベースのワークフロー マッピングはイベントを生成するすべてのタスクに適用されます。
注: 「グローバル ポリシーベースのイベント用ワークフローの設定」タスクは、ワークフローが有効化されている場合にのみ作動します。 ワークフローが無効化されているときにこのタスクを実行すると、エラーが発生します。
このタスクは[システム]タブに追加されています。 タスクがサブミットされると、このタスク内の各イベントのワークフロー プロセスが次の方法で取得されます。
管理タスクのイベント用に設定されたワークフローが優先されます。 イベントはポリシーベースと非ポリシー ベースのワークフローどちらにも設定できます。 ポリシーベースのワークフローが管理タスクのイベント用に設定された場合、このワークフロー プロセスが開始されます。 ルールが一致しない場合、イベント用のワークフローは開始されません。 同じように、非ポリシーベースのワークフローが管理タスクのイベント用に設定された場合、このワークフロー プロセスが開始されます。 管理タスクのイベント用にワークフローが設定されていない場合、そのイベントのグローバル ワークフロー設定が優先されます。
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