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JDBC コネクタのマルチテーブル サポート

複合クラスとは、属性のデータ型として使用できる非管理対象クラスです。

マルチテーブルの JDBC コネクタをサポートするには、エンドポイント オブジェクトに非管理対象クラスをマップし、アカウント クラス属性の新しいデータ型として複合クラスを使用します。

したがって、テーブルの単一の列からではなく、複数の列からの JDBC コネクタ値を使用して、単一の属性値に入力できます。

複合クラスは、命名属性が不要な点を除いて、通常のクラスのようにマッピングできます。

注: 複合型の詳細については、「Connector Programming Guide」を参照してください。