

コネクタの作成 › 新しいメインフレーム コネクタ用のカスタム属性のマッピング
新しいメインフレーム コネクタ用のカスタム属性のマッピング
このセクションは、以下のメインフレーム コネクタを対象としています。
- CA ACF2 v2
- CA Top Secret v2
- RACF v2
文字列で表されたメインフレーム エンドポイント上の LDAP 属性は、コネクタ内でカスタム属性として公開される場合があります。 これらのカスタム属性を、Connector Xpress でマップします。
次の手順に従ってください:
- プロビジョニング サーバまたはコネクタ サーバを Connector Xpress に追加します。
- メインフレーム エンドポイント タイプ(CA ACF2 v2、CA Top Secretv2 または RACF v2)からプロジェクトを作成します。
- 新しいプロジェクト内で、[クラス]-[ユーザ アカウント]-[属性]に移動し、新しい属性を追加します。
新しい属性には以下のタイプがありえます。
- String
- Integer
- Boolean
- Date
- Time
- 各カスタム属性に以下の情報を入力します。
- 名前
-
属性を識別します。 [ユーザ コンソール]ページに表示されます。
- マップ先
-
エンドポイントの CA LDAP サーバに表示される、属性の LDAP 名が含まれます。
- ブール属性については、以下のプロパティを編集します。
- Value Conversion
-
[Symbolic]を選択します。
- Boolean Values
-
「Y」および「N」の文字列を「True」と「False」で置換します。
- Date 属性については、値の形式が、エンドポイント上の一致する属性と同じ形式になるようにしてください。
- カスタムの Date 属性については、String タイプを使用します。
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