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同じネイティブ属性に複数属性をマッピングする
JNDI エンドポイントには cn または uid の属性を使用して指定したアカウントを含めることができるので、以下の手順を実行することをお勧めします。
- cn および uid 属性の両方に Account ID をマッピングする
- エンドポイントを管理するため、cn と uid に単一のあいまいではないマッピングを提供します。
次の手順に従ってください:
- [Project menu]メニューで、[New]をクリックします。
プロジェクトを作成すると、Connector Xpress によってマッピング ツリーにユーザ アカウントのプロビジョニング クラス ノードが自動的に作成されます。
[Select Data Source for new Project]ダイアログ ボックスが表示されます。
- プロジェクトに使用するデータ ソースを選択します。
[Endpoint Types]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [Endpoint Type Details]ダイアログ ボックスで、コネクタの名前、説明およびバージョンを指定します。
注: これらのフィールドは説明を目的としています。
- マッピング ツリーで、[Map Attributes]ダイアログ ボックスをクリックします。
[Map Attributes]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [Maps To]列で、マッピングするプロビジョニング属性の編集ボタンをクリックします。
[Attribute]リストが表示されます。
- マッピング先のネイティブ属性を選択します。
- [Maps To]列で、マッピングする以下のプロビジョニング属性の編集ボタンをクリックします。
[Attribute]リストが表示されます。
- 手順 5 で選択したネイティブ属性を選択します。
- プロジェクトを保存します。
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