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Base 64 アルファベット

0 A

1 B

2 C

3 D

4 E

5 F

6 G

7 H

8 I

9 J

10 K

11 L

12 M

13 N

14 O

15 P

16 Q

17 R

18 S

19 T

20 U

21 V

22 W

23 X

24 Y

25 Z

26 a

27 b

28 c

29 d

30 e

31 f

32 g

33 h

34 i

35 j

36 k

37 l

38 m

39 n

40 o

41 p

42 q

43 r

44 s

45 t

46 u

47 v

48 w

49 x

50 y

51 z

52 0

53 1

54 2

55 3

56 4

57 5

58 6

59 7

60 8

61 9

62 +

63 /

Login3

Login3 メソッドは、認証を実行し、DSM マネージャから許可を取得します。 クライアント ロケールを受け付ける新しいパラメータ ロケールが追加されました。

パラメータ

xsd:string userName

DSM マネージャで認証する権限を持つ有効なユーザ アカウントの名前です。

xsd:string password 指定されたユーザ名に対応するパスワードです。 統合ログインが無効になっている場合、このパラメータは必須です。
xsd:string manager

メソッドの接続試行先となる DSM マネージャのホスト名です。

xsd:string locale

現在サポートされているロケール値は、"enu"、"fra"、"deu"、および "jpn" です。 この値は Web サービスからロケール固有のエラー文字列を返すために使用されます。 ロケールが指定されていない場合、マシンのロケールが使用されます。

戻り値

xsd:string LoginReturn

Web サービスへの以降のすべての呼び出しで入力パラメータとして使用する一意のセッション ID です。

特記事項

このメソッドでは、マネージャへの接続の確立および Web サービス セッションの作成が行われ、Web サービスへの以降の呼び出しのセッション ID が返されます。

Windows の場合

URL = http://acme.xyz.com/UDSM_R11_WebService/mod_gsoap.dll or

URL = http://<machinename>/DSM_WebService/mod_gsoap_utf8.dll

userId = winnt://acme/testUser

password = "--------"

managerName =acme

locale = ENU/FRA/DEU/JPN

Linux の場合

URL=http://acme.xyz.com/UDSM_R11_WebService または http://<machine-name>/DSM_WebService

userId = winnt://acme/testUser

password = "--------"

managerName =acme

Login4

Login4 メソッドは、認証を実行し、CA ITCM マネージャから許可を取得します。 このメソッドでは、ユーザ名およびパスワードが Base 64 エンコード された UTF-8 文字列であることが想定されています。

パラメータ

xsd:string userName

CA ITCM マネージャで認証する権限を持つ有効なユーザ アカウントの名前です。 userName は、Base 64 エンコード された UTF-8 文字列である必要があります。

xsd:string password

指定されたユーザ名に対応するパスワードです。

パスワードは、Base 64 エンコード された UTF-8 文字列である必要があります。

xsd:string manager

メソッドの接続試行先となる CA ITCM マネージャのホスト名です。

xsd:string locale

現在サポートされているロケール値は、"enu"、"fra"、"deu"、および "jpn" です。 この値は Web サービスからロケール固有のエラー文字列を返すために使用されます。 ロケールが指定されていない場合、インストールされているマシンのロケールが使用されます。

戻り値

xsd:string LoginReturn

Web サービスへの以降のすべての呼び出しで入力パラメータとして使用する一意のセッション ID です。

特記事項

このメソッドでは、マネージャへの接続の確立および Web サービス セッションの作成が行われ、Web サービスへの以降の呼び出しのセッション ID が返されます。

Windows の場合

URL = http://acme.xyz.com/UDSM_R11_WebService/mod_gsoap.dll or

URL = http://<machinename>/DSM_WebService/mod_gsoap_utf8.dll

userId = winnt://acme/testUser

password = "--------"

managerName =acme

locale = ENU/FRA/DEU/JPN

Linux の場合

URL = http://acme.xyz.com/UDSM_R11_WebService or

URL = http://<machine-name>/DSM_WebService

userId = winnt://acme/testUser

password = "--------"

managerName =acme