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実際のインストールへのパッチの適用
現在パッチは MSI パッケージに対して管理者によるインストールに適用されているため、ネットワーク インストール プロシージャ(通常、管理者によるインストールを使用)を使用してターゲットに送信されるすべての新しいインストールの順序では、更新されたインストール パッケージが使用されます。
既存のインストールでは、パッチの適用プロシージャを実行して、最新のファイルをパッチからインストールする必要があります。 パッチを実行するには、以下の手順に従います。
- ソフトウェア パッケージ ライブラリでプロシージャが作成される MSI 項目(パッケージを最初に登録したときに使用した MSI ファイル)を選択します。
- [プロシージャ]フォルダを右クリックして新しく追加されたプロシージャを選択し、さらにポップアップ メニューで新しいファイルを選択します。
- [一般]タブで、プロシージャの名前を指定します。 タスクは[設定]、OS は Windows 32 ビットである必要があります。 [ファイルの追加]タブで .msp ファイルを表示します。 タイプは MSI ファイルに設定します。 MSI ファイルの[一般]タブで、インストールにパッチを適用する MSI の方法を選択します。
このケースでは、パッケージ フィールドはありません。
- [OK]をクリックして、パッチ プロシージャの登録を完了します。
これで、このプロシージャを使用して、インストールされた古い MSI パッケージでターゲットを更新できます。
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