前のトピック: Windows CE および Palm パッケージのソフトウェア ライブラリへの登録次のトピック: カタログ グループの定義


パッケージ整合性チェック

パッケージ整合性チェックを行うことにより、パッケージを破損から防ぐことが可能になります。 つまり、実際には、ファイルが追加、削除、または異なるサイズのパッケージによって置き換えられ、パッケージの整合性チェックが有効になっている場合、ソフトウェア配信機能ではそのパッケージが配信されず、エラー メッセージが返されます。

パッケージ整合性チェックは、DSM エクスプローラから、対象となるソフトウェア パッケージの[プロパティ]ページを開き、有効または無効に設定できます。 デフォルトでは、パッケージ整合性チェック機能は、新しいパッケージのインポートおよび作成時に有効に設定されます。

チェックサムは、ファイル数、名前、およびサイズを参照しますが、ファイルの実際のコンテンツは含まれません。

チェックサムが更新されるのは、以下が適用される場合です。

チェックサムは、以下の場合に、以前に計算されたチェックサムと比較して確認されます。

チェックサム計算に関する注: