ソフトウェア項目は、ソフトウェア配信アーカイブ オプションを使用してアーカイブできます。 このオプションを使用すると、終了したソフトウェア項目をソフトウェア パッケージ ライブラリからアーカイブできます。 項目がアーカイブされた場合、アーカイブされたことを示すアイコンに変更されます。 アーカイブされた各項目は、構造がソース メディア(DVD)と同じになります。 ソフトウェア項目がアーカイブされた場合、ソース ディレクトリは削除されます。これは、その前にそこに存在したすべてのファイルが、指定されたアーカイブの場所に移動されるためです。
ソフトウェア項目がアーカイブされた後、ソフトウェア配信のリストア機能を使用してリストアできます。 ソフトウェア項目がアーカイブされたのと同じ場所にある場合、リストア処理は即座に開始されます。 同じ場所にない場合は、登録情報(reginfo)が元のアーカイブの場所で見つからないことを示すエラー メッセージが表示されます。
注: ファイルがテープなどに移動されている場合は、最初にファイルを取得してから、既知の場所に戻し、リストア操作を実行する必要があります。
ソフトウェア項目がリストアされた後、項目がアーカイブされる前の元のアイコンに戻ります。 また、ソフトウェア項目のソース ディレクトリもリストアされます。
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