前のトピック: ダウンロード方法の設定次のトピック: シンボリック リンクの使用


圧縮ジョブ ファイルの作成の最適化

以下の設定ポリシー パラメータによって圧縮ファイルの作成が制御されます。

接続される NOS なしのエージェント

「接続される NOS なしのエージェント」パラメータは、ドメイン マネージャおよびスケーラビリティ サーバによって使用され、スケーラビリティ サーバまたはマネージャに接続している NOS なしエージェントのサポートが定義されます。

「はい」に設定すると(デフォルト)、NOS なしターゲットによって必要とされる圧縮パッケージが強制的に作成されます。

「いいえ」に設定すると、スケーラビリティ サーバまたはマネージャが、このファイルが必要かどうかを判別しようとします(「NOS なしのオンザフライ」パラメータと共に使用された場合)。

NOS なしのオンザフライ

「NOS なしのオンザフライ」パラメータでは、マネージャに接続している NOS なしエージェントのサポートが定義されます。

「いいえ」に設定すると、上の「接続される NOS なしのエージェント」パラメータが「いいえ」に設定されていると、圧縮ファイルは作成されません。

このパラメータが「はい」であり、同時に「接続される NOS なしのエージェント」パラメータに「いいえ」が設定されていると、必要に応じて圧縮ファイルが作成されるため、CPU および ディスクの使用量を最適化することができます。