仮想アプリケーション パッケージを展開するには、標準の Software Delivery 展開方法に加えて、以下の手順を使用できます。
仮想アプリケーション ソフトウェア パッケージを展開するには、以下の手順に従います。
注
ターゲット サーバおよびクライアントに、ベンダーのインフラストラクチャ ソフトウェアがインストールされている必要があります。 この手順を完了するには、既存のローカル プロシージャを使用するか、または CA ITCM で提供されるインフラストラクチャ パッケージ テンプレートを使用できます。 詳細については、「Microsoft App-V 仮想アプリケーションをターゲット コンピュータに展開するための準備」および「VMware ThinApp 仮想アプリケーションをターゲット コンピュータに展開するための準備」を参照してください。
Microsoft System Center Application Virtualization Streaming Server をインストールした後は、サーバを再起動する必要が生じる可能性があります。 再起動が必要な場合は、Streaming Server のセットアップ プロセスによって開始されます。
最初にインフラストラクチャ パッケージを展開する必要があります。
注: Microsoft App-V ステージング パッケージをスケーラビリティ サーバにインストールした後、パッケージが使用可能になるまで遅延時間(最大で恐らく 30 分ほど)が発生する可能性があります。 ステージング パッケージが使用可能になる前に、エンド ユーザが App-V ストリーミング 仮想アプリケーションを起動した場合は、エラー メッセージが表示されます。
最初にインフラストラクチャ パッケージを展開する必要があります。
仮想アプリケーション ソフトウェア パッケージがインストールされます。
注
スタンドアロン仮想アプリケーションをアンインストールする場合は、最初に SA パッケージをターゲット コンピュータからアンインストールし、次に SG パッケージをアンインストールします。 ストリーミング仮想アプリケーションの場合は、最初に SM パッケージをクライアントからアンインストールし、次に SG パッケージをサーバからアンインストールします。
ターゲット コンピュータを使用するエンド ユーザは、.osd ファイルをダブルクリックして Microsoft App-V 仮想アプリケーションを開始しないようにします。 ユーザがこれを実行した場合、ストリーミング サーバとの通信が正しく機能しなくなる可能性があります。 アプリケーションを開始するには、デスクトップのショートカットを使用するか、[スタート]メニューを使用する必要があります。
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