[ファイル転送]タブを使用して、ファイルの転送のためのオプションを設定します。 このタブから、転送が発生した場合の確認方法の選択、日付によるファイルのフィルタ、および暗号化機能、読み取り専用ファイルの上書きまたは削除機能、および転送されたファイルの属性の保存機能の有効化または無効化を指定することができます。
ファイル転送オプションを設定するには、以下の手順に従います。
[ビューア プロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。
True に設定されている場合、すべてのファイルをユーザに確認せずに転送します。 既存のファイルは新しいファイルによって上書きされます。
デフォルト: False
既存のファイルを上書きする前に、標準的な確認ダイアログ ボックスが表示されます。
デフォルト: True
ファイルを作成する前に、標準的な確認ダイアログ ボックスが表示されます。
デフォルト: False
ファイルを作成または上書きする前に、標準的な確認ダイアログ ボックスが常に表示されます。
デフォルト: False
すべてのファイルをリモート コンピュータに転送します。
デフォルト: True
True に設定されている場合、作成日が宛先より新しいファイルのみが転送されます。 このオプションを選択すると、ソース ファイルの日付がターゲット フォルダの既存のファイルより新しい場合にファイルが転送されます。 ソース ファイルが宛先ファイルより古いか、またはファイルが宛先に存在しない場合、転送されません。
デフォルト: False
True に設定されている場合、宛先に存在しないファイルのみが転送されます。 ファイルが宛先に存在する場合、ファイルが新しい場合でも転送されません。
デフォルト: False
ターゲット フォルダの既存のファイルより日付が新しいソース ファイル、または宛先フォルダに存在しないファイルのみが転送されます。
デフォルト: False
True に設定されている場合、ビューアとホスト セッションとの間で送受信されるファイルが暗号化されます。 このオプションは、ビューアの[暗号化]オプションが[オフ]または[キーボード]に設定されている場合のみに適用されます。 [暗号化]が[完全]に設定されている場合、このオプションを設定した場合と同じ結果になります。
デフォルト: False
注: ターゲット ホストが FIPS 推奨モードまたは FIP のみモードで動作している場合、このオプションは無効です。データは常に FIPS 準拠技術を使用して暗号化されます。
[読み取り専用]属性のラベルになっているファイルをビューアまたはホスト上のいずれかで上書きまたは削除します。
デフォルト: False
ビューアとホストとの間でファイルの送受信を実行するときに、[読み取り専用]または[非表示]などのファイル属性を保存します。
注: このオプションは、ファイルのみに適用され、ディレクトリには適用されません。 既存ディレクトリの属性は変更されず(Archive属性が追加されることはあります)、ファイル転送で作成されたディレクトリにはデフォルト属性が与えられます。
デフォルト: True
関連するドライブ リスト情報と共に、非表示のファイルおよびフォルダも表示されます。
デフォルト: False
ファイル転送設定オプションが保存されます。
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