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セッションの記録

[セッション記録]オプションは、セッションの記録の開始と停止を切り替えます。 [開始]を選択すると、[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示され、記録したセッションの保存場所を選択できます。 デフォルトのファイル名は変更できますが、この場合、拡張子は「urc」にしてください。

セッションを確立する前に、[オプション設定]の[レコード]タブで[Remote Control セッションを記録]オプションを有効にしている場合、セッションが確立されるとすぐに記録が開始され、セッションの進行中に記録を停止したり、切断したときに記録を終了するオプションが提供されます。

以下の表に、[開始]と[停止]メニュー コマンドおよびツールバー ボタンの機能の概要を示します。

メニュー オプション

ツールバー ボタン

機能

開始

[記録の開始]ボタン

セッションの記録を開始します。 標準の[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示され、この記録されたセッションを保存する場所を選択できます。 記録が開始すると、このボタンは押されたままになります。

停止

[記録の停止]ボタン

セッションの記録を停止します。 記録されるセッションの開始後にのみ、アクティブになります。

関連項目:

Remote Control ビューア