PIF パッケージが正常にビルドされた後、マネージャ システムのソフトウェア パッケージ ライブラリ(「ライブラリへの登録」)、またはローカル ディスクのフォルダ(「ディスクへの登録」)にパッケージを登録する必要があります。
マネージャ システムで PIF パッケージを登録する方法(「ライブラリへの登録」)は次のとおりです。
[ライブラリに登録]ダイアログ ボックスが開きます。
注: ダイアログ ボックスを展開するには >> ボタンをクリックします。折りたたむには << ボタンをクリックします。
ソフトウェア パッケージ ライブラリがあるマネージャ システムのノード名を示します。 使用されているすべてのマネージャがリストされます。
製品の登録に使用する UNIX ユーザの名前を示します。 このユーザは、ソフトウェア パッケージ ライブラリにパッケージを登録する権限を持っている必要があります。
ユーザ固有のパスワードを示します。
ドメイン コントローラが使用されている場合のドメイン名を示します。 有効なマネージャ名([マネージャ]ドロップダウン リスト)に基づいて、すべてのセキュリティ プロバイダがスキャンされ、当てはまるセキュリティ プロバイダがドロップダウン リストに追加されます。
(オプション)パッケージのインストールを設定するためのパラメータ設定を含む 1 つまたは複数のファイルを示します。 ここに、1 つまたは複数の応答ファイル名を入力することができます。 複数の応答ファイル名を入力する場合は、respf1,respf2,respf3 のように、スペースを入れずにカンマで区切る必要があります。
登録処理が開始します。
ローカル ディスクで PIF パッケージを登録する(「ディスクへの登録」)には、以下の手順に従います。
[ディスクへの登録]ダイアログ ボックスが表示されます。
ディスク上の現在の製品フォルダに reginfo 構造が作成されます。 この reginfo 構造はディスクに書き込まれ、Software Delivery メソッド(ドラッグ アンド ドロップ機能を含む)を使用して、ソフトウェア パッケージ ライブラリに配布され、登録されます。
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