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ライブラリまたはディスクへの PIF パッケージの登録

PIF パッケージが正常にビルドされた後、マネージャ システムのソフトウェア パッケージ ライブラリ(「ライブラリへの登録」)、またはローカル ディスクのフォルダ(「ディスクへの登録」)にパッケージを登録する必要があります。

マネージャ システムで PIF パッケージを登録する方法(「ライブラリへの登録」)は次のとおりです。

  1. プロジェクト ペインでパッケージを選択します。
  2. サブプロジェクト ペインの[メディア]タブでパッケージの PIF ファイル(*.@pif)を選択します。
  3. [メディア]タブの選択したエントリを右クリックし、コンテキスト メニューから[登録]-[ライブラリへ]を選択します。

    [ライブラリに登録]ダイアログ ボックスが開きます。

    注: ダイアログ ボックスを展開するには >> ボタンをクリックします。折りたたむには << ボタンをクリックします。

  4. 以下のプロパティを入力します。
    マネージャ

    ソフトウェア パッケージ ライブラリがあるマネージャ システムのノード名を示します。 使用されているすべてのマネージャがリストされます。

    ユーザ

    製品の登録に使用する UNIX ユーザの名前を示します。 このユーザは、ソフトウェア パッケージ ライブラリにパッケージを登録する権限を持っている必要があります。

    パスワード

    ユーザ固有のパスワードを示します。

    セキュリティ プロバイダ、ドメイン

    ドメイン コントローラが使用されている場合のドメイン名を示します。 有効なマネージャ名([マネージャ]ドロップダウン リスト)に基づいて、すべてのセキュリティ プロバイダがスキャンされ、当てはまるセキュリティ プロバイダがドロップダウン リストに追加されます。

    応答ファイル

    (オプション)パッケージのインストールを設定するためのパラメータ設定を含む 1 つまたは複数のファイルを示します。 ここに、1 つまたは複数の応答ファイル名を入力することができます。 複数の応答ファイル名を入力する場合は、respf1,respf2,respf3 のように、スペースを入れずにカンマで区切る必要があります。

  5. [登録]をクリックします。

    登録処理が開始します。

ローカル ディスクで PIF パッケージを登録する(「ディスクへの登録」)には、以下の手順に従います。

  1. プロジェクト ペインでパッケージを選択します。
  2. サブプロジェクト ペインの[メディア]タブでパッケージの PIF ファイル(*.@pif)を選択します。
  3. [メディア]タブの選択したエントリを右クリックし、コンテキスト メニューから[登録]-[ディスクへ]を選択します。

    [ディスクへの登録]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [登録]をクリックします。

    ディスク上の現在の製品フォルダに reginfo 構造が作成されます。 この reginfo 構造はディスクに書き込まれ、Software Delivery メソッド(ドラッグ アンド ドロップ機能を含む)を使用して、ソフトウェア パッケージ ライブラリに配布され、登録されます。