プロトタイプ ファイルでは、適当なキーワード使用して、Dialog および Resource セクションにダイアログ ボックスのプロパティ、ボタン、およびテキストを定義できます。
各インストール ダイアログ ボックスは、一意の名前で識別されます。このため、ダイアログ ボックス間を移動ができ、ダイアログ ボックスの順番を定義できます。 スクリプトを使用すると、次のダイアログ ボックスを開始する前にダイアログ ボックスに入力されたすべての値や単独の値を検証したり、次に開始するダイアログ ボックス名を決めることができます。
インストール ダイアログ ボックスには、テキスト入力フィールド、テキスト出力エリア、インストール ディレクトリ入力フィールド、チェック ボックス、ナビゲーション ボタンなど、さまざまなダイアログ ボックス要素を含めることができます。 インストールを開始したときにフォーカスされるダイアログ ボックス要素([次へ]ボタンなど)を設定することができます。
インストール ダイアログ ボックスに表示されるすべてのテキスト メッセージは、プロトタイプ ファイルの別々のセクションに格納されます。このため、テキスト メッセージをローカライズして同じ PIF 製品を別の言語で使用できます。
注: インストーラ(lsm コマンド)の option -V を使用して、強制的に VT100 互換モードにすることができます。
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