インストール ダイアログ ボックスを使用すると、ターゲット コンピュータでわかりやすく、拡張性のある設定を行うことができます。 このダイアログ ボックスでは、パラメータを取得し、ターゲット コンピュータでの PIF 製品のインストールを設定します。 インストーラでは、あらゆる種類のターゲット コンピュータに対応するインストール ダイアログ ボックスがサポートされています。
ターゲット コンピュータに Java Runtime Environment (JRE) 1.4 がインストールされると、モニタのグラフィックがオンになり、インストール ダイアログ ボックスがグラフィカル モード(Java GUI)で表示されます。 ターゲット コンピュータでこれらの前提条件が満たされない場合、インストール ダイアログ ボックスは VT100 互換モードで表示されます。
JRE を自己インストール PIF 製品に含めることができます。すると、含まれた JRE がインストールおよび使用され、ターゲット コンピュータでインストーラの Java ウィザードが実行されます。
以下の図に、グラフィック モードでのインストール ダイアログ ボックスの例を示します。
VT100 互換モードでの同じインストール ダイアログ ボックスの例は、以下のとおりです。
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