PIF 差分製品作成メカニズムに基づき、pifpatch コマンドによってパッチが自動的に生成されます。 コマンドは、2つのパッケージのセットを比較して、メインの製品の依存関係構造を照会します。
このコマンドのフォーマットは、以下のとおりです。
Pifpatch -v
pifmpatch のバージョンを印刷します。
または
pifpatch p originalpackage f package_with_patch
d destinationfolder I prestart_script i postinstall_script n anchorpatchPIF v version [c comment] [-o] [-t tracefile] [-x]
元の製品パッケージの絶対パス名を指定します。
パッチを含むパッケージ バージョンの絶対パス名を指定します。
パッチを含むパッケージが書き込まれる空のディレクトリの名前を指定します。
パッチのインストール前に実行するプロシージャまたはスクリプトを指定します。
パッチのインストール後に実行するプロシージャまたはスクリプトを指定します。
パッチ製品の名前を指定します。
パッチのバージョン番号を指定します。
コメントを指定します。
パッチを上書きします。
指定されたトレース ファイルにコマンド実行をトレースします。
必要なすべてのファイルを抽出し、PIF プロトタイプ ファイルに書き込みますが、パッケージのビルドは行いません。 ビルドする前に、パッチ パッケージを変更できます。
終了ステータス:
コマンド実行のステータスが表示されます。 値ゼロ(0)は OK を意味し、ゼロ以外の値はエラーを示します。
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