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パラメータ値の設定方法

PIF 製品のパラメータに値を設定する方法は、以下のとおりです。

デフォルトのパラメータ値

パラメータのデフォルト値は、プロトタイプ ファイルの Default セクションで定義されます。 デフォルト値によって、確実に特定のパラメータに対する値が常に存在することになります。

環境から

インストーラでは、製品のインストール中に実行中のシェルの環境が調査されます。 シェルにパラメータ値が割り当てられている場合は、製品で定義されたデフォルトのパラメータ値が上書きされます。

応答ファイルから

応答ファイルは、製品の自動インストールを設定するためにユーザが作成するファイルです。このファイルには、製品に定義されたデフォルトのパラメータ値を上書きするパラメータ値の割り当てが含まれています。

スクリプトから

プリインストール スクリプト(スクリプト パラメータ)に、パラメータ値の割り当てを定義できます。 製品のインストール プロセス中にこのスクリプトが実行されると、製品にパラメータ値が挿入されます。