すべての種類のコンポーネントについて、必要に応じて、どのような場合でも製品と共にインストールするのではなく、必要とされる場合にのみ(インストール ダイアログ ボックスでコンポーネントを選択した場合、または応答ファイルのパラメータ値に応じて)インストールするように指定できます。要求に応じてインストールされるコンポーネントは、オプション コンポーネントと呼ばれます。 たとえば、ドキュメント群をオプション コンポーネントとして定義できます。
PIF パラメータを使用すると、オプション コンポーネントを選択したり選択解除したりすることができます。 PIF パラメータが 1 に設定されているとコンポーネントがインストールされますが、0 に設定されているとコンポーネントはインストールされません。 このパラメータを PIF パッケージに割り当てるには、GUI の「コンポーネント/詳細設定/インストール動作」を使用するか、または「#cinstall:」というキーワードを使用して手動で割り当てます。 チェック ボックスを追加して、一致した値にパラメータを提供することができます。 このチェック ボックスをダイアログ ボックスに追加する必要があります。
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