Java インストールのダイアログ ボックス内で、バックグラウンド グラフィックを定義できます。 以下のように、コンパスの点を使用して、異なるグラフィック領域にグラフィックの位置を合わせることができます。
バックグラウンド グラフィックの追加的な領域は、ダイアログ ボックスのヘッダ領域およびフッタ領域です。 下の領域はナビゲーション領域として使用されます。
グラフィックおよびバックグラウンドの色に対してサポートされているファイル形式は GIF のみです。
プロパティ パネルで、既存のグラフィックを選択したり、ダイアログ ボックスのプロパティに新しいグラフィックを割り当てたりできます。 作業ボックス内の空のフィールドをクリックすると、ダイアログ ボックスのプロパティが表示されます。 グラフィックを挿入するには、GIF ファイルをプリインストール コンポーネントに挿入しておく必要があります。 これにより、[ダイアログ]プロパティ ダイアログ ボックスのドロップダウンリストからそのグラフィックを選択できます。
グラフィックのサイズはダイアログ ボックスの全体サイズに影響を与えるため、グラフィックが 800 x 600 ピクセル(SVGA)の画面解像度に対応する 400 x 200 ピクセル(概算)を超えないようにすることをお勧めします。
グラフィックの追加は、Java インストール ダイアログ ボックス内でのみ可能です。 VT100 モード ダイアログ ボックスでは、これらの機能は無視されます。
以下の図に示されているように、作成されるインストール ダイアログ ボックスの現在のレイアウトを表示するには、(スクリーンショットでハイライトされている)ツール バー上の[ダイアログ ボックスの テスト]アイコンをクリックします。
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