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decodDat.exe コマンド -- ローカライズされたパラメータ値を使用してパラメータ ファイルを作成する

この decodDat コマンドでは、ローカライズされたパラメータ値を使用してパラメータ ファイルが作成されます。 このコマンドでは、名前の末尾が「_UTF8$」であるパラメータの入力ファイルを検索します。 見つかった場合には、これらの値は指定されたロケールに変換されます。 名前から「_UTF8」が削除され、出力ファイルに結果のパラメータが書き込まれます。 変換できない文字は、「?」で置換されます。

注: win32 および amd64 用に異なるバージョンがあります。

このコマンドのフォーマットは、以下のとおりです。

decoddat [-v] [-l locale]  [-d charmaps_directory] [-u] -o output_file input_file
-v

存在する場合は、著作権情報およびバージョン情報が stdout に書き込まれます。

-l locale

ロケールの名前です。

デフォルト: ENU

-d charmaps_directory.

charmaps ディレクトリ名です。

デフォルト: CAWIN

-u

存在する場合、$OSPasswd$ からパラメータ $OSPasswdUxSV$ から生成されます。

-o output_file input_file

出力ファイルおよび入力ファイルの名前

decodDat -l ENU -d m:¥DOSmaps -o c:¥canpcloc.dat c:canpcext.dat