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例: CADSMCMD コマンドを使用して管理対象外のターゲットを管理対象に変更する

DSM エクスプローラ、または CLI を使用して OS インストールを管理できます。 以下の cadsmcmd コマンドを実行すると、管理対象外ではあるが名前が付けられているターゲット コンピュータが OS インストール マネージャによって管理されるようになります。

targetComputer cadsmcmd targetComputer action=setupOS

エージェントがインストールされた PXE 対応の新しいシステムが、関連する OS インストール マネージャとそれに関連付けられているドメイン マネージャに D-PB-0103 として登録済みですが、このシステムはまだ OS インストール マネージャによっては管理されていないとします。 OS イメージ WinXP を計画済みの OS インストールとしてターゲット コンピュータに割り当てて、OS インストール マネージャによって管理されるようにするには、以下のコマンドを入力します。

cadsmcmd targetComputer action=setupOS name=D-PB0103 OSImage=WinXP 

注: このコマンドの使用方法の詳細については、「CLI コマンド リファレンス ガイド」を参照してください。