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エージェント パッケージの概念

CA ITCM の中のエージェント パッケージ(DSM エージェント)の概念によって、実際のエージェント機能が個別の言語リソースから区別されます。 この概念は、エージェントの展開およびインストールに関して、以下の利点を提供します。

エージェント パッケージのフォーマットは、エージェントの機能に 0 個以上の言語パッケージを組み合わせたものです。 言語パッケージを指定しないと、ENU (米英語)がデフォルトで使用されます。 ENU リソースは、エージェント機能の一部として常に含まれるので、個別の言語パッケージとしては含まれていません。 ただし、エージェントに対して、スタンドアロンの言語パッケージを展開することもできます。

注: 言語パッケージの詳細については、「CA ITCM のインストール」の章の「インストール後の製品言語の変更」を参照してください。

DSM エージェントは、以下のプラグインを使用できます。