CA ITCM の中のエージェント パッケージ(DSM エージェント)の概念によって、実際のエージェント機能が個別の言語リソースから区別されます。 この概念は、エージェントの展開およびインストールに関して、以下の利点を提供します。
エージェント パッケージの概念により、個別に言語パッケージをインストールできます。 言語パッケージには、エージェントのインストールに必要なすべての言語リソースが単一の言語に含まれています。
dsmPush スクリプトによって、たとえば、6 個の言語パッケージを持つ Asset Management および Software Delivery の機能を含む単一のパッケージなど、カスタマイズされた単一のパッケージを作成できます。
エージェント パッケージのフォーマットは、エージェントの機能に 0 個以上の言語パッケージを組み合わせたものです。 言語パッケージを指定しないと、ENU (米英語)がデフォルトで使用されます。 ENU リソースは、エージェント機能の一部として常に含まれるので、個別の言語パッケージとしては含まれていません。 ただし、エージェントに対して、スタンドアロンの言語パッケージを展開することもできます。
注: 言語パッケージの詳細については、「CA ITCM のインストール」の章の「インストール後の製品言語の変更」を参照してください。
DSM エージェントは、以下のプラグインを使用できます。
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