CA ITCM がプライベート モードで起動された vDisk をゴールデン テンプレートとして取り扱うことができるように、Provisioning Server コンソール内の vDisk ターゲット デバイス個人データを設定します。
次の手順に従ってください:
vDisk がゴールデン テンプレートか、またはプライベート モードの仮想デスクトップかを示します。 パラメータの値を True に設定します。
プロビジョニング サーバの IP アドレスまたはホスト名を指定します。
プロビジョニング サービス ファームへのアクセス権を持つユーザ名、またはプロビジョニング サーバ コンソールへの接続中に指定されるユーザを指定します。 sd_acmd encrypt コマンドを使用してユーザ名を暗号化し、暗号化された値を渡します。
プロビジョニング サービス ユーザのパスワードを指定します。 sd_acmd encrypt コマンドを使用してパスワードを暗号化し、暗号化された値を渡します。
SOAP サービスが実行されるプロビジョニング サーバのポートを指定します。 デフォルト値は 54321 です。
注: [テンプレート インストール モード]のプッシュ中に、プロビジョニング サーバ パラメータを、CA DSM エージェント VDI サポート アドオン パッケージ内のユーザ パラメータとしてゴールデン テンプレートに渡します。 以下のフォーマットを使用します。
/pvsserver:<server IP/Name> /pvsuser:<encrypted username> /pvspwd:<encrypted pwd> /portno:<portno>
vDisk ターゲット デバイス個人データは、ゴールデン テンプレートとして設定されます。
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