コンピュータがアドレス帳で設定され、ユーザ権限が定義されると、アセットの下の[Remote Control]ノードをクリックすることによって、リモート コントロール セッションを DSM エクスプローラで開始することができます。 [接続設定]ダイアログ ボックスが表示され、接続を確立する前に、選択されたコンピュータの接続のオプションを指定できます。
また、アセットを右クリックして[制御の取得]コンテキスト メニュー コマンドをクリックする、またはアセットの[ホームページ]-[クイック起動]-[制御の取得]をクリックすることによって、リモート コントロール セッションを開始できます。
リモート コントロール セッションは、Remote Control セッション ツールバーと共に右側のペインに表示されます。
注: このツールバーが表示されていない場合は、[表示]-[セッション ツールバーの表示]メニュー コマンドをクリックします。
Remote Control セッション ツールバーでは、Remote Control ビューアのすべての機能が提供されます。この機能には、チャット セッション、クリップボード、全画面モード、プリンタ リダイレクト、スマート カードのリダイレクトなどが含まれます。 これらと同じ機能は、[Remote Control]ノードのコンテキスト メニューから利用することができます。
セッションが切断されると、[接続設定]ダイアログ ボックスがステータス ペインの下の右側のペインに再び表示され、セッションが閉じられた理由が示されます。
注: 詳細については、「Remote Control ビューアのヘルプ」を参照してください。
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