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外部プロシージャ

ドメイン マネージャとエージェント間に必要なデータ転送が少ない場合に使用するために現在のプロシージャを有効にする必要がある場合は、[外部プロシージャ]を選択します。

外部プロシージャでは、ターゲット マシン上の既存のファイルが参照されます。

注: そのようなプロシージャを選択した場合は、完全パスを使用したファイル名または使用しないファイル名を示すことができます。 ただし、ファイル名のみを示す場合、ファイルをターゲット マシンのパスに置く必要があります (Windows NT/2000/XP では、このパスは、ターゲット マシンにソフトウェア配信エージェントがインストールされたときに使用されたユーザ アカウントのシステム環境パスとユーザ環境パスを組み合わせたものです)。

注意 完全パスを使用しない場合にターゲット マシンに同じファイル名のファイルが複数あるときは、パス検索で最初に検出されたファイルが実行されます。