前のトピック: 外部プロシージャ次のトピック: プロシージャ グループのメンバシップ


プロシージャ

ソフトウェア プロシージャに関する一般情報。

名前

プロシージャを識別します。

タスク

プロシージャによって実行されるアクションのタイプを識別します。 有効なオプションには、インストール、アンインストール、起動、および設定があります。

OS で実行

プロシージャが機能するオペレーティング システムを示します。 使用可能なオペレーティング システム プラットフォームは、ドロップダウン選択ボックスに一覧表示されます。

登録日時

プロシージャが登録された時間を指定します。プロシージャが埋め込まれている場合は、「オリジナル配信」の日時が表示されます。

埋め込まれていない場合は、プロシージャが追加された日時が表示されます。

作成者

ローカル管理者など、プロシージャの格納者を指定します。

コメント

プロシージャに関する追加情報を提供します。 コメントは、画面に表示されるプロシージャ一覧の[コメント]列に表示されます。

注: [ユーザ メッセージとしてコメントを使用する]チェック ボックスを選択して、コメントをジョブのデフォルト カスタム管理者メッセージとして使用することもできます。

ジョブに対して選択したプロシージャをデフォルトにする

オンの場合、ジョブの設定時にプロシージャのドロップダウン リストでこのプロシージャが最初に表示されます。

カタログを有効にする

オンの場合、プロシージャがソフトウェア カタログに含まれ、ユーザが選択できるようになります。

RACから除外する

オンの場合、このプロシージャがクラッシュ後の再インストール(RAC)プロセスの一部として実行されません。

ユーザ メッセージとしてコメントを使用する

オンの場合、展開ジョブの作成中にプロシージャ(またはそのプロシージャを含むパッケージ)を展開するときに、[コメント]フィールドに入力した情報がジョブのデフォルト カスタム管理者メッセージとして使用されます。 このコメントは、[ジョブ]タブの[ユーザ メッセージ]フィールドに自動的に追加されます。 必要な場合は、[ユーザ メッセージ]フィールドでこの情報をいつでも変更できます。