タスク マネージャおよびインストール マネージャの共通設定ポリシーを設定して、2 つの管理コンポーネントの同時モードを有効にできます。
注: これらのポリシーは、ドメイン マネージャ上でのみ適用可能です。
タスク マネージャおよびインストール マネージャの同時実行を設定するには、以下の手順に従います。
設定ポリシーのリストが表示されます。
タスク マネージャの同時実行動作を制御します。 パラメータ値は[はい]または[いいえ]に設定できます。 [いいえ]に設定すると、タスク マネージャは単一のプロセスとして動作し、タスクを順番に実行します。 「はい」に設定すると、タスク マネージャは、マネージャ プロセス(ポリシー評価用にポリシー マネージャ、レプリケーション タスク用にレプリケーション マネージャ)を追加作成します。 マネージャの同時実行を最適化するには、この値を[はい]に設定します。
デフォルト: はい
インストール マネージャの同時実行動作を制御します。 パラメータ値は[はい]または[いいえ]に設定できます。 [いいえ]に設定すると、インストール マネージャは単一のプロセスとして動作し、通知プロセスとデータベース更新を交互に実行します。 「はい」に設定すると、タスク マネージャは、通知および関連メッセージを処理するためにマネージャ プロセス(通知マネージャ)を追加作成します。 マネージャの同時実行を最適化するには、この値を[はい]に設定します。
デフォルト: はい
タスク マネージャおよびインストール マネージャ用の同時実行動作が有効になります。
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