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同時プロセスに対するキャッシュ クリーンアップ間隔の設定

共通設定ポリシーを設定して、同時プロセスに対してキャッシュ クリーンアップを実行する間隔を制御できます。 この間隔は、同時プロセスに対するキャッシュ クリーンアップを実行するまでの時間(分単位)です。 プロセスごとに別の値を指定できます。

同時プロセスに対するキャッシュ クリーンアップ間隔を設定するには、以下の手順に従います。

  1. [コントロール パネル]-[設定]-[設定ポリシー]- ポリシー名 -[DSM]-[Software Delivery]-[マネージャ]に移動します。

    設定ポリシーのリストが表示されます。

  2. 以下のポリシーをダブルクリックし、[プロパティの設定] ダイアログ ボックスで適切な値を指定します。
    内部: インストール マネージャ キャッシュ クリーンアップ間隔

    インストール マネージャに対してキャッシュ クリーンアップを実行する頻度を指定します。

    デフォルト: 5

    制限: 0 から 10080

    内部: 通知 マネージャ キャッシュ クリーンアップ間隔

    通知マネージャに対してキャッシュ クリーンアップを実行する頻度を指定します。

    デフォルト: 60

    制限: 0 から 10080

    内部: ポリシー マネージャ キャッシュ クリーンアップ間隔

    ポリシー マネージャに対してキャッシュ クリーンアップを実行する頻度を指定します。

    デフォルト: 60

    制限: 0 から 10080

    内部: レプリケーション マネージャ キャッシュ クリーンアップ間隔

    レプリケーション マネージャに対してキャッシュ クリーンアップを実行する頻度を指定します。

    デフォルト: 60

    制限: 0 から 10080

    内部: タスク マネージャ キャッシュ クリーンアップ間隔

    タスク マネージャに対してキャッシュ クリーンアップを実行する頻度を指定します。

    デフォルト: 30

    制限: 0 から 10080

  3. [OK]をクリックします。

    同時プロセスに対するキャッシュ クリーンアップ間隔が設定されます。

関連項目:

タスク マネージャおよびインストール マネージャの同時実行の設定