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安全なソケット アダプタ ポリシー グループ

安全なソケット アダプタ ポリシー グループには、安全なソケット アダプタ(SSA)の以下のポリシーが含まれています。 ポリシーをダブルクリックして[プロパティの設定]ダイアログ ボックスを表示すると、そのポリシーのパラメータ値を変更できます。

DSM Pmux プロトコルのエミュレート

グローバル設定で True に設定されている場合、接続ブローカは、DSM ポート マルチプレクサのポート(および UNIX/Linux プラットフォームの UNIX ドメイン ソケット)でリスンします。

一般に、このパラメータはトラブルシューティングを目的とする場合にのみ変更されます。 この値を変更すると、SSA ポート マルチプレクサは再起動します。

デフォルト: True、<ローカル管理>

SSA プロバイダ リストを除外する

接続アドレスで ENC が使用される場合、SSA プロバイダが除外されるようにリストします。 (これは、セミコロン区切りのリストです。)

一般に、このパラメータはトラブルシューティングを目的とする場合にのみ変更されます。 この値を変更すると、SSA ポート マルチプレクサは再起動します。

デフォルト: 空、<ローカル管理>

SSA プロバイダ リストを含める

接続アドレスで ENC が使用される場合、SSA プロバイダが含まれるようにリストします。 (これも、セミコロン区切りのリストです。)便利に含まれる場合のあるプロバイダは SSL です。 ENC が独自のセキュリティを提供するところでは、SSL は除外される場合があります。 または、ENC が独自のセキュリティを提供していない場合、SSL は含まれる場合がありますが、ローカル ネットワーク内のコミュニケーションで使用されません。

一般に、このパラメータはトラブルシューティングを目的とする場合にのみ変更されます。 この値を変更すると、SSA ポート マルチプレクサは再起動します。

デフォルト: 空、<ローカル管理>