[UAM エージェントの USD ヒント モードでの実行]ポリシー グループ
[UAM エージェントの USD ヒント モードでの実行]ポリシー グループ フォルダには、USD ヒント モードで定期的に Asset Management エージェントを実行するジョブが含まれています。 このジョブでは、Asset Management エージェントが、新しいソフトウェアがインストールされる Software Delivery エージェント プラグインから、キューまたは「ヒント」をチェックし、Asset Management エージェントがソフトウェアを続けて再スキャンする必要があることが指定されます。 [CAF スケジューラ: 繰り返し]ポリシーを使用すると、USD エージェント プラグインからのヒントをチェックする頻度を指定できます。
ポリシーをダブルクリックして[プロパティの設定]ダイアログ ボックスを表示すると、そのポリシーのパラメータ値を変更できます。
注: 使用可能なカテゴリおよびオプションは、インストールされている製品およびコンポーネントによって異なります。
このジョブを実行する CAF コマンドを示します。
デフォルト: start amagent args -HINT
スケジュールから除外される日をリストします。 月、火、水、木、金、土、日を自由に組み合わせた値を指定します。 値が複数ある場合は、それぞれがスペースで区切られます。
デフォルト: 空
USD ヒント モード ジョブで Asset Management エージェントが有効かどうかを示します。
デフォルト: True
日次スケジュールの場合は、ジョブを実行する時間を指定します。 このポリシーは、時間および分刻みのスケジュールに使用するものではありません。
デフォルト: 0
スケジュールから除外される時間をリストします。 24 時間形式で時間を指定します。 値が複数ある場合は、それぞれがスペースで区切られます。
デフォルト: 空
日次スケジュールの場合は、正時何分過ぎにジョブを実行するかを指定します。 このポリシーは、分単位のジョブには使用されません。
デフォルト: 0
random_minute ジョブに追加する分数を指定します。 ジョブは指定された時間のランダムな分数(ここで設定する値以下)の経過後に実行されます。 このポリシーを使用すると、ジョブは「ファジーな」一定間隔で実行されます。つまり、エージェントが通信を行う時間を部分的にランダム化することによって、サーバの負荷分散に役立てます。
デフォルト: 10
random_now ジョブが開始される時間を秒単位で指定します。 ジョブは、ランダムな秒数からランダムな現在時間の値までの範囲内に実行されます。 このポリシーにより、同時に起動するコンピュータすべてがジョブを同時に起動することがないようにします。
デフォルト: 0
ジョブを繰り返す間隔を示します。 この値はジョブ タイプによって異なります。 たとえば、ジョブ タイプが day である場合、この値はジョブ間の日数を表します。
デフォルト: 1
スケジュール間隔のタイプを指定します。 有効な値は、日、時、および分です。 また、必要に応じて以下の修飾子を追加できます。
指定したジョブの時間から、[ランダムな分]の値を最長として、ランダムな時間の経過後にジョブを実行します。
1 日のうちランダムな時間に実行します。
1 時間のうちランダムな分に実行します。
指定した時間にジョブを起動するのと同様、すぐにジョブを起動します。
注: 値が複数ある場合は、値の間をスペースで区切ります。
例: このサンプル スケジュールでは、amagent が毎日 2:30 p.m. に実行されます。
type=”day”, repeat=1, hour=14, minute=30, cmd=”start amagent”
このサンプル スケジュールでは、CAF の起動時、およびそれ以降は週末を除き毎日 1:00 a.m. から 2:30 a.m. までの間の任意の時間に、amagent が実行されます。
type=”day now random”, hour=1, minute=0, randomminutes=90, excludedays=”Saturday Sunday”, cmd=”start amagent”
Default: hour
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