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Palm パッケージの定義
Palmパッケージ ファイル

Palm パッケージ ファイルの正しいパスを選択するには、[Palm パッケージ ファイル]フィールドの右にある[参照]ボタンを使用します。

このパスは、Palm パッケージ ファイルが存在するサブディレクトリの完全 UNC パスである必要があります。

[参照]が選択されているため、[開く]ダイアログ ボックスではさまざまなファイルタイプを選択することができます。

すべての Palm ファイル タイプ。 選択可能なファイル タイプは、以下のとおりです。

1 つのファイルのタイプを選択してからそのタイプのファイルを 1 つ選択することができます。

たとえば、Puzzle.prc を選択するとします。 その場合、ソフトウェア項目のデフォルト名は Puzzle になります。 バージョン番号も入力してください。 バージョン番号を入力しない場合は、SD によってデフォルトとしてバージョン番号 1.0 が割り当てられます。

なお、多数のファイルを選択することもできます。 最後に選択された、たとえば、x.prc によって、次にソフトウェア ライブラリのパッケージのデフォルト名 x が指定されます。

たとえば、.prc ファイルと .pdb ファイルのように、複数のファイル タイプを同時に登録することもできます。

マネージャ上のソース

ドメイン マネージャ以外のコンピュータ上で CA ITCM エクスプローラを使用しており、ドメイン マネージャ(マネージャから見て)上のローカル ドライブのパスを指定する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 このような場合以外は、チェックボックスはオフにしてください。 このチェック ボックスをオンにした場合、[参照]ボタンはグレー表示されます。
注: このオプションを使用する場合、UNC パスは使用することができません。マネージャでドライブを実際の場所に手動でマップし、そのパスを代わりに使用する必要があります。 たとえば、UNC パスが ¥¥Server¥share¥dir の場合は、x: を ¥¥Server¥share にマップしてから、パス x:¥dir を UNC パスの代わりに使用します。

パッケージ登録情報
名前

パッケージの名前です。

Version

パッケージのバージョン情報です。

ベンダ

このフィールドへは、ベンダーの住所と名前などを任意で入力することができます。

登録後は、このフィールドはツリー ビューには表示されません。 登録後に参照する場合は、項目のコンテキスト メニューで[プロパティ]を選択します。

コメント

ここへは説明コメントを入力します。

パッケージの封印

開かれたソフトウェア項目を変更するには、多くの場合、項目を選択して右クリックし、コンテキスト メニューから[封印]を選択します。

[パッケージの封印]チェックボックスをオンにすると、登録されたときにパッケージが自動的に封印されます。