デフォルトでは、すでにソフトウェアがインストールされているターゲットにソフトウェアを配信すると、ジョブが失敗したと認識されます。 以下のフラグを設定することで、ジョブ ステータス「インストール済み」 が失敗として認識されることはなくなります。
最大ジョブ タイムアウト: 7 日 0 時間
一定の期間、実行ファイルが開始されない場合、ジョブをタイムアウトさせることができます。 以下のパラメータは、ジョブ設定時に定義できるタイムアウト値の範囲を指定します。
スケーラビリティ サーバを介したジョブは、スケーラビリティ サーバのステージング ライブラリに存在していない場合、暗黙的にソフトウェアをマネージャから配信します。 ネットワークでの配信をより詳細に制御するには、暗黙的な配信をオフにします。 オフにすると、必要なソフトウェアがステージング ライブラリに存在しない場合、ジョブが失敗します。
注: このオプションは NOS エージェントにのみ使用できます。 DTS エージェントには、別のポリシーである[エージェントへの暗黙的な DTS 配信を失敗させる]があります。 詳細については、マネージャ ポリシー グループを参照してください。
ジョブ コンテナの評価中、Software Delivery はすべてのソフトウェア ポリシーをクロスチェックすることで、ポリシーに違反がないことを検証します。 ポリシーを介してインストールを割り当てられたソフトウェア パッケージは、アンインストールが拒否されます。 ポリシーを介してアンインストールを割り当てられたソフトウェア パッケージは、インストールが拒否されます。 さらに、ソフトウェア管理パッケージの場合、以前のデルタ バージョンのインストールも拒否されます。
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