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セキュリティ オブジェクトのレルムへのマッピング

［名前マッピング］タブ ページを使用して、指定したレルムにマッピングされている保護されたオブジェクトまたはセキュリティ プリンシパルを指定します。

セキュリティ オブジェクトをレルムにマッピングするには、以下の手順に従います。

1. ［状態］ドロップダウン リストから［有効］を選択します。 （デフォルトは［無効］です。）

   レルムのマッピングへの URI は有効です。

2. ［URI］フィールドで特定のコンピュータまたはユーザのソース ユニフォーム識別子（URI）を指定します。 このフィールドでは、大文字小文字が区別されません。

   たとえば、comp8618.ca.com は単一の URI を指定し、comp861[789]¥.ca¥.com はマッピングされる URI の範囲を指定します。 （この手順の最後にある例を参照してください。）

3. ［URI タイプ］ドロップダウン リストから URI タイプを選択します。 有効な値は、［完全一致］（リテラル）と［パターン一致］（正規表現）です。

   デフォルト： 完全一致

4. ドロップダウン リストの［レルム］からレルムを選択します。
5. ［追加］をクリックします。

   URI と URI タイプは、［名前マッピング］テーブルに追加されます。

6. （オプション）［名前マッピング］テーブルで URI を選択し、［削除］をクリックしてその URI をリストから削除します。
7. （オプション）［ローカル］をクリックして、この名前マッピングの設定ポリシーを［ローカル管理］に設定します。
8. （オプション） ［デフォルト］をクリックして、名前マッピング設定ポリシーをオリジナルのデフォルト値にリセットします。
9. ［確認］をクリックして、データをコミットせずに入力したデータの検証を即時実行します。
10. クロス フィールドまたはクロス テーブルの検証が正常に終わったら、［適用］をクリックします。
11. ［時間範囲］タブをクリックします。

例