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データベース テーブル: 検出されたソフトウェア

検出されたソフトウェア テーブル「ca_discovered_software」には、検出されたソフトウェア情報が格納されています。

注: 使用可能なカテゴリおよびオプションは、インストールされている製品およびコンポーネントによって異なります。

このテーブルには、以下の列があります。

ASSET_SOURCE_UUID

ソフトウェアが検出されたコンピュータの UUID が含まれています。

AUTO_REP_VERSION

更新の前後の値を比較するために複製エンジンによって使用される自動増分カウンタが含まれています。

COVERED_BY_NF

ソフトウェアのインストールに無期限ライセンスが適用されるかどうかを示します。 有効な値は、1 = True と、0 または NULL = False です。

CREATION_DATE

ソフトウェアが検出された日付が含まれています。

CREATION_USER

検出されたソフトウェアのエントリを作成したユーザの URI が含まれています。 ほとんどの場合、これは ENGINE です。

DEF_SOURCE_TYPE_ID

レコードのソースのデフォルト ソース タイプ ID が含まれています(ca_source_type の外部キー)。

DELETE_TIME

検出されたソフトウェアが削除された時刻が含まれています。

DIS_SOURCE_TYPE_ID

検出ソースのタイプ ID が含まれています。

DIS_SW_UUID

検出されたソフトウェアの UUID が含まれています。

EXCLUDE_REGISTRATION

ソフトウェアが、共通オブジェクト登録 API(CORA)の管理下にあることを示します。

INSTALL_PATH

検出されたソフトウェアのインストール パスが含まれています。

IS_IGNORED_BY_VULN_IMPACT

eVM がアセットのセキュリティの脆弱性の影響/リスクを評価している間は、ソフトウェアを無視する必要があることを示します。

IS_MANAGED_BY_SERVICE

ソフトウェアがエージェントによって報告されたのか、ユーザによって追加されたのかを示します。 検出されたソフトウェアがインベントリ エージェントによって管理されている場合、検出されたソフトウェアは、このインベントリ エージェントによって削除または更新することができます。 同様に、検出されたソフトウェアがユーザによって追加されたものである場合、検出されたソフトウェアは、そのユーザしか削除できません。

LABEL

ソフトウェア インストールの名前が含まれています。 たとえば、コンピュータで SQL Server が見つかった場合、このフィールドには、インストールのインスタンス名として「Engfran Ltd Sales」が含まれていることもあります。

LAST_ACCESSED

最終アクセス日が含まれています。

LAST_UPDATE_DATE

最終更新日が含まれています。

LAST_UPDATE_USER

検出されたソフトウェアを最後に更新したユーザが含まれています。

LICENSE_BLOCK_ID

ライセンス ブロックの ID が含まれています。

LICENSE_ID

ライセンス ID が含まれています。

LICENSE_INSTANCE

ソフトウェアのインストールにライセンスが適用される増分順序を示します。

注: この列は現在は使用されていません。

LICENSE_UUID

ライセンスの UUID が含まれています。

ORIGIN

検出されたソフトウェアのソースを示します。

PRODUCT_GUID

ベンダーのインストール製品 ID が含まれています。

SERIAL_NUMBER

アセットの属性が含まれています。

SW_DEF_UUID

ソフトウェア定義の UUID が含まれています。

TRUST_LEVEL

検出されたソフトウェアの信頼レベルを示します。

VERSION_NUMBER

検出されたソフトウェア バージョンが含まれています。