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-データベース ビュー: 検出された仮想アプリケーション イメージ

検出されたソフトウェア データ ベース ビュー(ca_v_discovered_software)には、検出されたソフトウェア データベース テーブルと同じデータに加えて、仮想アプリケーション固有の以下の列が表示されます。

NAME

検出されたソフトウェアの名前を示します。

Software_format

検出されたソフトウェアの形式を示します。 有効な値は以下のとおりです。

0 = 通常アプリケーション

1 = 仮想アプリケーション イメージ

2 = 仮想アプリケーション

SOFTWARE_TYPE_ID

特定のソフトウェア サブタイプを示します。 有効な値は以下のとおりです。

0 = 未定義

1 = パッチ

2 = リリース

3 = スイート

4 = 設定情報

5 = サービス

6 = 製品

7 = オペレーティング システム

8 = 仮想マシン

9 = パッチのロールアップ

10 = ユーザ定義のパッチ

11 = SD インストール パッチ

12 = 製品ファミリ

13 = 未定義

14 = 未定義

vapp_props

エージェントによってレポートされた検出された仮想アプリケーション イメージのプロパティが表示されます。

VIRTUAL_PACKAGE_NAME

検出された仮想アプリケーションを含む仮想アプリケーション イメージの名前を識別します(Software_format= 1 の場合)。 1 以外の値は NULL です。

VIRTUAL_PACKAGE_UUID

仮想アプリケーション イメージのソフトウェア定義 UUID を示します(INSTALLATION_TYPE = 1 の場合)。 INSTALLATION_TYPE=0 の場合、これは NULL です。