[識別]タブを使用すると、エージェント上で検出された仮想アプリケーション イメージを識別するための識別パラメータまたはソフトウェア定義を指定できます。 Asset Management エージェントは、これらのパラメータを使用して仮想アプリケーションを検出および監視します。
識別パラメータを自動的に指定するには、以下の手順に従います。
標準の[フォルダの参照]ダイアログ ボックスが表示されます。
[識別]タブ ページに関連パラメータが読み込まれます。
識別パラメータを手動で指定するには、以下の手順に従います。
VMware ThinApp イメージの場合、これは通常 .dat または.exe ファイルです。 VMware ThinApp アプリケーションに複数のファイルが含まれている場合、メイン データ コンテナのファイル名を入力する必要があります。これはセット内で最も大きいファイルなので簡単に識別できます。
Microsoft App-V (旧 SoftGrid)イメージの場合、これは通常 .sft ファイルです。
検出されたイメージのファイル サイズがこの範囲以内の場合のみ、そのイメージがこの仮想アプリケーション イメージ定義として認識されます。
検出されたイメージの最終変更日時がこの範囲以内である場合のみ、そのイメージがこの仮想アプリケーション イメージ定義として認識されます。
注: 各ファイルは別個の行に登録する必要があります。 Enter キーを押すと、次の行にカーソルが移動します。
この値は、MS App-V シーケンサから取得できます。 正確なシグネチャ一致を保証するために、この値を指定することをお勧めします。
この値は、MS App-V シーケンサから取得できます。 ストリーム配信 App-V パッケージのバージョンを識別するには、バージョン GUID を入力する必要があります。
注: App-V パッケージをクライアントにストリーム配信する場合は、パッケージ GUID を使用して、ダウンロードするパッケージが特定されます。 App-V ストリーミング サーバで使用可能な最新バージョンのパッケージがクライアントにストリーム配信されます。 クライアントが App-V パッケージにアクセスするまで、ストリーム配信されるパッケージの正確なバージョンは特定できません。 この場合、パッケージ URL のファイル名に基づいて、元のパッケージのバージョンが検出されます。 クライアントが初めてパッケージにアクセスした時点で、正確なパッケージ バージョンが検出されます。 App-V クライアント キャッシュからパッケージが削除された場合、再度パッケージにアクセスするまで、バージョン情報は失われます。 このため、マイナーなパッケージ更新の場合には、App-V パッケージのコンテンツを基本的には変更しないことをお勧めします。 たとえば、パッケージ ソフトウェアを完全に新しいバージョンにアップグレードする場合、既存パッケージを更新する代わりに、新しい App-V パッケージを作成するようにします。
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