仮想アプリケーション イメージ定義は、ネットワーク内のコンピュータ上の仮想アプリケーション イメージを検出するためのシグネチャを指定し、そのイメージ内のソフトウェアを定義します。
新しい仮想アプリケーション イメージ定義を手動で作成するには、DSM 管理者は[仮想アプリケーション イメージ定義の新規作成]ダイアログ ボックスを使用して以下の手順を実行します。
App-V パッケージの場合、識別シグネチャでメイン .sft ファイルを指定し、オプションとしてファイル サイズ範囲およびパッケージ GUID を指定する必要があります。
ThinApp パッケージの場合、識別シグネチャでメイン ThinApp データ コンテナ ファイルを指定し、オプションとしてファイル サイズ範囲および最終変更日付は指定する必要があります。 メイン コンテナへの ThinApp アプリケーション ショートカットは実行ファイルなので、それらを[関連実行可能ファイル]リスト ボックスに追加して、それらが不明ソフトウェアとして検出およびラベル付けされないようにします。
注: 仮想アプリケーション パッケージが Software Delivery で作成されるか、Software Delivery ライブラリにインポートされると、[仮想アプリケーション イメージ定義の新規作成]ダイアログ ボックスが自動的に起動して、対応するソフトウェア定義を作成できるようになります。 仮想アプリケーション パッケージの作成および展開の詳細については、「Software Delivery 管理ガイド」および「Software Delivery ヘルプ」を参照してください。
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