[依存関係]タブでは、スケジュールした時間に実行するジョブの基になっている要素を指定します。
このタブには以下のフィールドが含まれます。
指定されたジョブのステータスが OK の場合にのみジョブを実行します。 このオプションは、実行されるジョブが、別のジョブが正常に完了したかどうかに依存している場合に役立ちます。 後者は、ドメイン内のすべての定義済みジョブがリストされているリスト ボックスから選択できます。
例: 以下で説明されているステージでは、ソフトウェア配布ジョブを実行する場合を想定しています。
ステージ 1 が失敗した場合、またはプロンプトが表示されてユーザが「いいえ」と応えた場合、ステージ 2 および 3 は実行しないでください。
関連アセットでジョブが完了した場合にのみ、ジョブを実行します。 このときの動作は、以下のとおりです。
オンにすると、以下のファイル依存関係要素を選択できます。
選択したファイルが存在しているかどうかに応じて、アクションを実行します。 パスおよびファイル名を入力するか、[ファイル テキスト フィールド]フィールドおよび[参照ボタン]フィールドを参照して、ファイルを選択できます。
選択したファイルが存在しているかどうかに応じて、アクションが実行されます。 存在していないファイルの名前を[ファイル]テキスト フィールドに入力します。
ジョブが依存するファイル名およびパスを定義します。 既存のファイルを入力することも、参照することもできます。 [参照]ボタンをクリックすると、[ファイルの選択]ダイアログ ボックスが開きます。
注: 参照はマネージャで行われますが、依存関係として選択するファイルは、エージェント システムに存在している必要があります。 マネージャにこのファイルが存在していない場合は、このファイルを参照する代わりに、このファイルのパス名を入力する必要があります。
スケーラビリティ サーバごとのアクションの同時実行数の最大値を指定します。 エージェントがスケーラビリティ サーバに属しており、その他のすべてのエージェントを更新する必要がある場合、ある期間にわたってネットワーク負荷を分散させるためには、同時実行数の最大値を設定する必要があります。
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