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[スケジューリング オプション]ダイアログ ボックス: [条件]タブ

[条件]タブでは、さまざまな条件を指定できます。たとえば、ジョブまたは収集タスクを実行する日付範囲を指定できます。 このタブには、以下のフィールドがあります。

時間/日付の制限
次の期間にのみ実行
開始

アクションの実行スケジュールの最初の日を定義します。

停止

アクションの実行スケジュールの最後の日を定義します。

次の時間にのみ実行
開始

エージェントが実行中でも、その時間まではアセットがアクションを実行しない値を指定します。

停止

その時間以降アセットがアクションを実行しない値を指定します。 ただし、アクションの実行をすでに開始しているアセットは、実行が完了されます。

注: 時間の構文は、HH:MM:SS AM/PM です。

曜日の依存関係
次の曜日にのみ実行

選択した日(複数可)にのみジョブを実行します。 このオプションをオンにすると、1 日または数日を選択できます。

周期の依存関係
次の周期に一度だけ実行...

これをオンにすると、以下のいずれかの項目を選択できます。

毎日 1 回アクションが実行されます。

毎週

毎週 1 回アクションが実行されます。

毎月 1 回アクションが実行されます。

経過時間後

選択項目に応じて、以下のいずれかのオプションを選択します。

注: 以下のオプションの値を調整するには、このフィールドの横にあるスライダを左または右にドラッグします。

毎日の場合

1 日の内の選択した時間の後、または次回の可能な時間にアクションを実行します。 15 を選択した場合、アクションは 15:00 時間後に開始します。 15:00 時間よりも前にコンピュータがオフになった場合は、それがいつであっても、次回の起動中にアクションが実行されます。

範囲: 0 - 23 時間

週の場合

スケジュールされていた日にアクションを実行できなかった場合、そのアクションは、スケジュールされていた日の後、または次回の可能な時間に実行されます。 たとえば、水曜日にアクションが実行されるようスケジュールされている場合、その日に実行できなかった場合は(たとえば、ユーザが不在であったため)、次の可能な日に実行されます。

範囲は、日曜日から土曜日までです。

月の場合

その月の特定の日(たとえば 10 日)にアクションを実行します。

範囲は 0 から 30 です。

注: 時間/日の制限はすべて有効にできるため、これらを組み合わせることができます。

関連項目:

[スケジューリング オプション]ダイアログ ボックス: [依存関係]タブ