[エージェントの設定]ウィザード ページでは、展開ペイロードの配信時に展開ペイロードの追加設定およびインストールの詳細を指定します。
エージェントを設定するには、以下の手順に従います。
注: Windows および UNIX のインストール オプション(プロパティとも呼ばれる)とその値の詳細については、「 実装ガイド」のコマンド ラインを使用したインストールに関するセクションを参照してください。
例: Remote Control ホスト エージェントのみの展開
インフラストラクチャ展開ウィザードを使用して Remote Control プラグイン パッケージを展開すると、Remote Control ホスト エージェントと Remote Control ビューアの両方がデフォルトでインストールされます。 ビューアはインストールしないでホスト エージェントのみを展開する場合は、[追加の Windows インストール オプションを入力してください]フィールドに以下のパラメータを入力する必要があります。
ADDLOCAL=Agent, AgtRC, AgtRCA
この例では、共通 DSM エージェント、Remote Control ホスト、および Remote Control プロトコルのみがインストールされます。
例: 明示的なインストール言語の指定
ターゲット コンピュータへのエージェント展開には、固定言語が指定されていません。 代わりに、インストールはターゲット コンピュータのシステム言語で実行されます。 ターゲット コンピュータに展開するときに明示的なインストール言語を指定するには、[追加の ... インストール オプションを入力してください]というフィールドに以下のパラメータのいずれかを入力します。
DSM_LANGUAGE=lang(Windows)
/RDSM_LANGUAGE=lang(Linux)
インストール言語を指定します。 有効な値は、enu(米英語)、deu(ドイツ語)、fra(フランス語)、および jpn(日本語)です。 デフォルトは enu(米英語)です。
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