展開ジョブ

展開ジョブでパッケージのインストール方法を指定します。展開ジョブオプションを使用すると、インストールするパッケージ、およびインストール先のコンピュータをドメイン、アドレス範囲、名前、ディレクトリ、ターゲットクレデンシャルファイル（*.tc）、またはクエリで指定できます。また、パッケージのインストールに使用するインストールコマンドに渡すデフォルト以外のオプションを指定することもできます（ターゲットコンピュータのデフォルト以外のフォルダにエージェントをインストールする場合など）。

展開ジョブはターゲットコンピュータをスキャンして、展開が可能かどうかを判別します。次に、ターゲットコンピュータの通常の応答を示します。

クレデンシャルが必要。ターゲットにパッケージを展開するためのアクセス権、および権限のあるユーザ名およびパスワードを指定してください。
応答なし。ターゲットコンピュータ名は有効ですが、ネットワーク上で検出できませんでした。
すでに展開されています。正しいバージョンのパッケージがターゲットコンピュータにすでにインストールされています。