ポリシーとは、メンテナンスおよびセキュリティに関する面倒な作業を自動化する場合に使用されるツールのことです。
大量のアセット情報が収集されると、一定のしきい値を超過したり、イベントが発生する可能性があります。 このような場合、ポリシーを使用すると、管理者は重要なデータや潜在的な問題(空きディスク領域不足、許可されていないソフトウェア アプリケーションのインストール、またはハードウェア コンポーネントを権限なしで追加または削除することなど)に対して、アクションを起こすのに役立ちます。
ポリシーは、ユーザ、コンピュータ、およびグループに割り当てることができます。
[ポリシー]フォルダには、以下のビルトイン ポリシーが表示されます。
注: 使用可能なカテゴリおよびオプションは、インストールされている製品およびコンポーネントによって異なります。
注: 使用可能なカテゴリおよびオプションは、インストールされている製品およびコンポーネントによって異なります。
アセットが違反しているすべてのポリシーが、各アセットのホーム ページに表示されます。
Wake-On-LAN ポリシー グループ
Wake-On-LAN ポリシー グループを使用すると、社内のコンピュータの電源を自動的に遠隔地から投入するポリシーを設定できます。 ポリシーをダブルクリックして[プロパティの設定]ダイアログ ボックスを表示すると、そのポリシーのパラメータ値を変更できます。
物理コンピュータの起動に使用する Wake-On-LAN (WOL)データグラムのタイプを示します。 有効な値は、[ユニキャスト]、[ブロードキャスト]、および[ブロードキャスト + ユニキャスト]です。
デフォルト: ブロードキャスト + ユニキャスト
コンピュータが登録されている元のネットワークに加えてゲスト ネットワークに WOL データグラムが送信できるかどうかを示します。
デフォルト: いいえ
[ゲスト ネットを有効化]が[はい]に設定されている場合、各ゲスト ネットのネットワーク アドレスを指定します。 5 つまでのゲスト ネットを指定できます。
[ゲスト ネットを有効化]が[はい]に設定されている場合、各ゲスト ネットのサブネット マスクを指定します。 5 つまでのネット マスクを指定できます。
WOL データグラムの送信先である UDP ポートを指定します。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|